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AWS学習シリーズ 1: 概念の学習

update:2021-08-19

突発的にインフラ(というかAWS)の勉強がしたくなりました。

今このブログはNetlifyにホスティングしてますが、これくらい自分でできてもいい気がした。

タイミングよくUdemyがセールやってたので、こちらのコースを試しに買ってみました。

今回から、勉強した内容はここにアップして、勉強してるアピールしようと思います。

※ なるべく正確に書きますが、学習メモなので間違ってたらすみません

覚えた概念

今回は覚えた基礎的な概念のメモ。

リージョン

AWSのサービスが提供されている地域。これはなんか知ってた。

複数のアベイラビリティゾーンを束ねたもの。

アベイラビリティゾーン

独立したデータセンター。各リージョンに複数ある。

VPC

AWS上に仮想ネットワークを作成するサービス。リージョンは跨がない。アベイラビリティゾーンを跨ぐ。

サブネット

VPCを細かく区切ったネットワーク。この中にサーバーを立てる。アベイラビリティゾーン単位で作る。

複数のアベイラビリティゾーンに作ることで冗長性を高めると良い。

パブリックサブネット

ネットの海につながる。webサーバーとかはここに置く。

プライベートサブネット

ネットの海に繋がっていない。同じVPCの中からだけ接続できる(?)

IPアドレス

ネットワーク上の機器の識別子

  1. ネットワーク上で重複しない32bitの番号。
  2. 8bitずつ4組に分けて、ピリオド入れて10進数で表記する→ 0.0.0.0 ~ 255.255.255.255まで

これ、めちゃくちゃ少なくない?(32bitって43億くらいしかないけど、今ネットに繋がる機器って既にそれくらいありそう)

と思ったらなんかやはり枯渇しているっぽい。参照

色々細かく管理されていて詳細理解するのはやめましたが、ざっくり言うと

2019年11月25日に全て枯渇した。

らしい。

そしてそれの解決策がIPV6らしい。聞いたことある単語が繋がって嬉しい。

パブリックIPアドレス

ネットに接続するときに使うIP。重複したらあかんのでちゃんと管理してる人がいる。

プライベートIPアドレス

自由に使える。社内LAN構築とかネットに繋ぐ必要がないときに使うらしい。

IPアドレスの範囲

使う時は範囲で指定することが多い。 IPアドレスをネットワーク部,ホスト部に分ける。 ネットワーク部は左からN(Nは0〜32)bitまで、固定。 ホスト部は残りの(N-32)bitで、可変なのでここに幅ができる。

CIDR表記

どこまでがネットワーク部かを/の後ろの数字で表す

ex. 192.168.128.0/24

だと、192.168.128までが固定(合わせて24bit)、残りの8bitがホスト部となる。

サブネットマスク表記

どこまでがネットワーク部かを/の後ろの羅列で表す

ex. 192.168.128.0/255.255.255.0

/以下の数字は、そこがネットワーク部かどうかを表す。

~/255.255.255.0は2進数で書くと11111111.11111111.11111111.0000000

このうち0になってるところがホスト部である。

~/255.255.255.254とかだと11111111.11111111.11111111.11111110なのでホスト部は最後の1bit分だけ。

(そんなIPアドレスの範囲指定できるんかは知らん)

IPアドレス範囲の指定

AWSでネットワーク作る時、というかこの講座だとVPCの中にパブリックサブネット・プライベートサブネットを作る感じになる。

この時、VPCには10.0.0.0/16、パブリックサブネットには10.0.10.0/24、プライベートサブネットには10.0.20.0/24を(今回は)割り振る。

これはVPCのIPの範囲に各サブネットのIPの範囲が入っている。


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